2016年12月31日

師走の最中での合理化提案にNO!

毎年、師走は慌ただしく時が過ぎ、あれもこれもと思いながらもやり残したまま年を越す▼12月に入ってTTP・年金・カジノ法案が政府与党の数の力で次々と強行採決された。国民の多くが反対し・慎重な審議を求めているのに、会期を延長してまで無理やり押し通す。沖縄名護市浅瀬でのオスプレイ墜落事故では、飛行中止と配備撤回を求めるオール沖縄の声に対し事故の矮小化に躍起となる政府。どこの国の政府なのかと疑うような国民軽視の政治が繰り広げられた▼そんな年の瀬に「ダイヤ改正提案」。要員不足で年休も入らず休日勤務で業務を回す。儲け優先の労働強化で身体はくたくた。小さなミスが重大事故を招く。これで安全を守れるのかとの追及に会社の回答は「必要な要員は確保しています」との一点張り。問題点を洗い出し正月返上で要求作り。安全軽視、利用者軽視の「合理化」に負けてなるかと此処が国労の頑張りどき。全国安全キャラバン、17春闘勝利へ国労運動の出番です。(飯)
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2016年11月28日

相模原障害者施設殺人事件から

相模原の障害者施設殺人事件から三ヶ月が過ぎた。容疑者の「重度障害者は生きていても仕方がないので、安楽死させた方が良い」との発言に怒りを感じたが、共感するとの声があったことに驚かされた。▼要介護者や障害のある人がいる家族の心中事件は後を絶たない。福祉施策の後退よって経済的にも精神的にも追い込んでいることには胸が痛む。公助より自助努力が叫ばれ、成功者や競争に勝った人のみを賛美する風潮が強まっている。ともすれば、敗者や遅れた人を排除する傾向もあらゆる場面で見受けられるようになった。今回の事件を建前だけでは割り切れない思いで見ている人もいるという事だ。社会の歪みが深くよどんでいる思いがする。だからと言って今回の殺傷事件を断じて許せるものではない。差別を無くし安心して暮らせる社会をあきらめずに目指したい。(幸)
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2016年10月01日

4つの長所

国労には4つの長所がある。第一は組合員一人ひとりの権利を大切にしようという姿勢をもって運動してきたこと。第二は「労働運動の原点は職場にあり」と言う運動・理念をもって職場に基礎を置いた運動をしてきたこと。第三は常に「学ぶ」ということを大切にしてきたこと。そして第四は民主的な討論・民主的な組織運営を大切にしてきたことである▼組織的な少数派であっても、物言う少数派でなければ存在意義がない。物を言うことによって労働組合の存在意義が認められ、そこから組織拡大が展望される▼これは先の全国大会での宮里先生の弁護団報告の一節である。今、多くの職場で労働組合の存在が薄れている。組合的に職場要求すれば実現は難しいが、社員の自主的な○○委員会や××推進会議などで決まったことには即応である。そうした職場には労働者意識は生まれない。国労らしく国労だからできる職場運動とは何か。今一度顧みる機会を与えてくれたような気がした。   (加)
posted by チバチホン at 20:08| Comment(0) | 日記